地鎮祭を執り行いました【兵庫県西宮市】
2024年10月25日 14:13:00
地鎮祭を執り行いました【兵庫県西宮市】
10月に入り、2度目の地鎮祭を執り行いました。
素敵なご縁に恵まれて新しいお施主様と、幸せな瞬間に立ち会うことができて感謝でいっぱいです。
晴天の中皆様でお祝いすることができて良かったです。
前回は、地鎮祭は何のためにするのか?についてお話しさせていただきましたので、今回は地鎮祭の基本的な流れについてご紹介いたします。
1、開会の儀
神主さんから催事についての説明をしていただきます。
2、降神(こうしん)の儀
神主さんが神様を招きます
3、お祓い
大麻(おおぬさ)でお祓いをします
4、祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが祈りの言葉を読み上げます
5、四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)
土地の四隅を大幣・お神酒・お塩で清めます
6、地鎮の儀
大きく3つの儀式を行います
・刈初の儀(かりそめのぎ)・鍬入れの儀(くわいれのぎ)・杭打ちの儀(くいうちのぎ)
7、玉串奉奠(たまぐしほうてん)
参列者全員、一人ずつ祭壇の前まで行き、玉串を神に捧げます。
玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味です。
8、昇神の儀(しょうしんのぎ)
神様にお帰り頂きます。
9、ご近所への挨拶回り
ご近所への挨拶回りは、地鎮祭が終わった後にするのが一般的です。
以上が、地鎮祭の基本的な流れになります。
地鎮祭終了後は、お施主様と一緒にご近所さんへ挨拶まわりにも行きました。
ご近所の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
お施主様がこれからの人生、心から笑顔で過ごすことができ、さらなる飛躍のできる住まいづくりを目指して、
スタッフ一同、しっかりと工事・サポートを進めていきます!
この度は本当におめでとうございます。