地鎮祭を執り行いました【兵庫県伊丹市】
2024年10月09日 15:08:00
地鎮祭を執り行いました【兵庫県伊丹市】
大安の晴天の中、地鎮祭を執り行いました。
前日まで天気が悪く心配していましたが、朝から快晴に恵まれ、気持ちの良い天候の中行うことができました。
地鎮祭ってなんのためにするの?改めてご説明させていただきますね。
地鎮祭とは、その土地を守っている神様を祀り、土地を使う許可や工事の安全を願って神様に祈願することです。
その土地で、安全・安心に暮らしていけるようにも願います。
人生ではそんなに経験することのない大事なイベントでもあります。
4本の竹を立て、しめ縄飾りを張り、
中央には、祭壇を設置して、お供物・盛砂などを用意。
お供物は、主にお酒やお米、魚などの海の幸や野菜をお供えします。
地鎮祭後にお供えした物(一度神様のものとなった食べ物)を食べると、神聖な力が宿りご加護を受けられると言われているそうです。
玉串を祭壇に置いて二礼二拍手一礼を行う玉串奉奠(たまぐしほうてん)をし、
最後には、鍬入れ儀式 「エイ!エイ!エイ!」と声を出しながら鍬入れをいたします。
この「エイ」という掛け声は「栄=家が栄えますように」という願いも込められているんです。
地鎮祭終了後は、お施主様と一緒にご近所さんへの挨拶まわりへ。
ご近所の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
お施主様が心から笑顔になれる素敵な住まいが完成しますよう、スタッフ一同、しっかりと工事・サポートを進めていきます!
完成まで楽しみです。
追伸・・・可愛らしいお客様も一度も泣かずに偉かったです🎶素敵な笑顔に癒されました。