空き巣を寄せ付けない家とは
2023年03月02日 09:19:11
空き巣を寄せ付けない家とは
日々、さまざまなニュースが報道されていますが、空き巣に狙われたら・・・と不安になったことはありますでしょうか?
泥棒を寄せ付けない家にするためにはどんな対策が必要か?
ポイントを5つ紹介いたしますので参考にしてみてください。
1、防犯対策がしっかりされている家
防犯カメラ・センサーライトなどを設置する。
防犯砂利を敷く。
猛犬注意のステッカーを貼るなどが効果的です。
2、侵入に時間がかかる家
侵入に5分以上かかると泥棒は諦めるようです。
主な侵入は「窓」「玄関」だそう。窓ガラスを破って入ることが多いようです。
ドアや窓の鍵を二重にしたり、窓を防犯ガラスをにするなどの対策をして、侵入に時間がかかる工夫が必要です。
3、死角がない家
高い塀や庭木などの物陰は、泥棒が行動しやすいスペースとなってしまいます。
庭木はこまめに剪定しておく、センサーライトの設置をするなどといった対策が必要でしょう。
4、綺麗に掃除されている家
玄関まわりなどが汚れている家は、防犯対策にも力を入れていないだろうと思われてしまいます。
こまめに掃除をして綺麗にしておきましょう。
また、脚立など泥棒の手助けとなってしまうような物は置いておかないようにしましょう。
5、留守であると分かりにくい家
新聞や郵便物が溜まっている・遅くまで洗濯物が干してある・・・などといった家は留守であることが分かってしまいます。
数日家を空ける場合は、新聞の配達は中止してもらうのが良いでしょう。
また、洗濯物からは家族構成やライフスタイルなど分かってしまいます。
部屋干しをするか、ベランダを目隠しするアイテムもありますので活用しましょう。
いかがでしたでしょうか?
できることから対策をし、空き巣から大切な家・家族を守りましょう。
どんな些細なことでも椿野建築工房へお気軽にご相談ください。
あなたの理想の家づくり親身になってお手伝いいたします。
ご相談はこちら