突然、停電などであかりが使えなくなった！という経験をされたことはありませんか？

昼間ならまだ大丈夫でしょうが、夜間はとっても困ります。

暗く見えない中を過ごすのは、思ったよりも怖く不安なことです。

あかりは、暮らしの中で大切な役割をしていることがわかります。

そんなあかりは、ろうそくやランプ・油からガス灯・白熱電球・蛍光ランプ、白色LEDへと進化してきました。あかりは明るく照らしてくれるだけではなく、器具のデザインや機能性が重要視されその時代に合わせて進化しているのです。

今回は、様々なライトの種類をご紹介いたします。

あなたの家づくりの参考になれば嬉しいです。

１、ペンダントライト

ダイニング（食卓）など空間アクセントとした照明。演出と機能性をもった吊り下げ型です。

２、スポットライト

空間のメインとなる照明。スタイッリュな空間演出と強い光で、置物や空間の一部を強調したいときにオススメです。

３、ダウンライト

ダウンライトは天井とフラットに設置するタイプの照明。空間をすっきりと見せることができます

４、シーリングライト

天井に直接取り付ける照明器具。メイン照明としてお部屋全体を明るく均一に照らしてくれます。

５、ブラケットライト

壁面や柱に取り付ける照明器具。空間を明るく灯すだけでなく、影を生み、おしゃれな空間を作り出すことができます。

６、間接照明

光源を天井や壁などに組み込み、建築と一体化させた照明。設置方法次第で気分を落ち着ける効果や、気分を盛り上げる効果も。

直接照明は生活する為の明かりに比べ、間接照明は生活をより豊かにするための照明と言えます。