後悔しない「コンセント計画」
2026年09月01日 10:00:00
後悔しない「コンセント計画」
暮らし始めてから気づく「ここに欲しかった!」を防ぐために
家づくりで意外と後悔しやすいのが、「コンセントの位置と数」
間取りや壁紙、キッチンなどはじっくり考えるのに、
コンセントは「とりあえず必要な場所に」と決めてしまいがちです
ところが、実際に暮らし始めてみると、
「ここにもコンセントがあればよかった…」
「家具を置いたらコンセントが隠れてしまった」
「延長コードだらけになってしまった」
そんな後悔につながることがあります
コンセント計画で大切なのは、「部屋」ではなく「そこで何をするか」を考えること
今回は、後悔しないための「コンセント計画」のポイントをご紹介します!
1.今の暮らしだけでなく「将来」も考える

まずは、現在使っている家電を思い浮かべてみましょう
テレビ・掃除機・スマートフォンの充電器・パソコン・プリンター・空気清浄機・・・など、
意外と電源を必要とするものはたくさんあります
さらに、今は使っていなくても、将来的に家電が増える可能性も
「今必要か」だけではなく、「ここで将来何を使うか」まで考えておくことがポイントです
2.家具を置いた状態で考える

コンセント計画でよくある失敗が、家具との位置関係
コンセントを付けたものの、ソファや収納家具の後ろに隠れてしまうと、せっかく設置しても使いにくくなってしまいます
間取りを考えるときは、
・テレビやベッドの位置
・ソファやダイニングテーブルの位置
・収納家具の位置
・デスクやカウンターの位置
など、家具を置いた後の状態をイメージすることが大切になるでしょう
3.「掃除する場所」も忘れずに

意外と見落としやすいのが、掃除機を使う場所です
「掃除機をどこで使う?」
「コードレス掃除機をどこで充電する?」
「ロボット掃除機の基地はどこにする?」
このように、掃除の動線から考えると必要な場所が見えてきます
特にロボット掃除機を使う予定がある場合は、最初から基地の位置と電源を計画しておくと、すっきりした空間をつくりやすくなりますよ
4.キッチンは「家電の数」を具体的に考える

キッチンは、コンセントが必要な家電がもっとも多い場所
冷蔵庫や電子レンジだけでなく、
・炊飯器
・電気ケトル
・トースター
・コーヒーメーカー
・ミキサー
・ホットプレート
など、家庭によって使う家電はさまざまです。
「キッチンにコンセントを何個付けるか」ではなく、「どこで、どの家電を使うのか」まで具体的に考えてみましょう
5.スマートフォンの充電場所もチェック

今の暮らしに欠かせないのがスマートフォン
寝室・リビング・ダイニング・書斎など、「充電したい場所」をあらかじめ考えておくと便利です
家族それぞれがどこでスマートフォンを使うのかを考えておくのもポイント
家族の人数やライフスタイルによって、必要な場所は変わりますのでよく考えましょう
まとめ
「使う場所」だけでなく「欲しい場所」も考える
コンセントは、家電を使うためだけのものではありません
季節によって使う扇風機やヒーター、クリスマスツリーなどの季節家電、将来的に使うかもしれない家電などもあります
「今は使わないけれど、ここにあったら便利かも?」
そんな視点を持つことも、後悔しないコンセント計画につながります
椿野建築工房は、図面だけでは見えにくい実際の暮らし方までイメージしながら、コンセントの位置や数をご提案しています
「どこに付けたらいいのかわからない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください
家族の暮らしに合わせたコンセント計画で、住み始めてから「ここにあってよかった」と思える住まいを一緒につくっていきましょう!
