暮らしに”ぴったり”をつくるー造作家具という選択ー
2025年12月17日 13:57:00
暮らしに”ぴったり”をつくる
ー造作家具という選択ー
「せっかく家を建てるなら、空間を無駄なく、美しく使いたい」
そんな想いから選ばれることが多いのが造作家具です
今回は、実際の施工事例を交えながら、造作家具が暮らしにどのような変化をもたらすのかをご紹介します
事例①|造作テレビボード
素材の組み合わせが生む、上質な存在感

天板と脚部には、あたたかみのある木材を資料
一方、全面は落ち着いたダークカラーでまとめることで、甘くなりすぎない程よく引き締まった印象に仕上げました
異素材を組み合わせながらも、色味や質感のバランスを整えることで、空間と自然と溶け込む造作家具となっています
事例②|造作洗面台とニッチ収納
毎日使う場所だからこそ、使いやすく

洗面台は、使う方の身長や動作を考慮して設計
洗顔や身支度の際に無理のない高さ・奥行きにすることで、毎日の動作が快適になります
「毎日使う場所だからこそ、ストレスを感じないこと」
それを大切にした造作洗面台です
事例③|造作キッチン背面収納
見た目と使いやすさを両立した造作家具

キッチン背面に設けた造作収納
使いやすさと見た目のバランスを大切に考えました
床材やキッチンと色味を合わせる事で、空間全体に統一感が生まれ、生活感を抑えたすっきりとした印象に仕上がっています
使う人の背の高さや、収納する物に合わせて抽斗のサイズや収納棚の高さを調整しております
造作家具は、見た目だけでなく
暮らし方・動線・将来の使い方まで考えて作ることが大切です
住まい全体を把握している工務店だからこそ、空間に無理のない、長く愛せる造作k具をご提案しています
「既製品ではしっくりこない」
「リビングをもっと整えたい」
そんな方は、ぜひ施工事例と合わせてご相談ください
